観音楽
¥3,000
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【小嶋さちほ】
音魂で禊(ミソ)ぎ、光を御注ぐ
すべての魂におくる 音のゆりかご
女神の波動に 抱かれて…
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01 南無観音菩薩来(詞/曲 小嶋さちほ)
・2002年10月赤穂普門寺の〈観音おひらき〉の朝の法要の際に降りてきたオトタマ、コトタマをもとに録音しました。
~曲間~ 大島役の行者窟の波と沖縄伊計島のサンゴ笛。
(どちらも島の最も東に位置しています。)
02 波(詞/曲 どんと)
・2000年ハワイで帰天したどんとの残した曲。海の波はもとより宇宙の波動、愛そのものを感じさせる。今、しずかに波はうねり、ブレイクする時を待つ。
~曲間~ 隕石の磐笛と天河の三鈴によるハライキヨメ。
03 カタカムナノリト~ヤマトノリト~カゴメカゴメ
(原曲 伊藤美恵子)(大断言/塩谷信男)(童話)
・カタカムノリト
上古代の日本の知恵、精神文化を伝えるカタカムナのウタヒ。
このノリトは12年前から、カタカムナ神社を守られている、伊藤美恵子さんが毎朝となえているもので、それをライアにあわせてアレンジし、うたっています。日本人の和の根本精神ともいえるカタカムナの知恵は、関係者の間で大切に守られてきました。
私たちが思い出しこれから実践していくべき生き方が示されています。
※カタカムナについて知りたい方は…相似象学会まで。
・ヤマトノリト(大断言)
普門寺の朝の法要で、毎朝唱和されている塩谷信男先生の「大断言」のコトバにメロディがついてできたもの。(観音お開き祭の日、普門寺ウラの神社で、ひとりライアをひいているトキ…)
・カゴメカゴメ
レコーディングの時、上の2つに続いて自然にでてきた。すべての相反する二次元的なものがひとつに統合されるというイミを含んだウタと感じます。
04 マハリテメグル
・カタカムナの表現マハリテメグルはすべての循環をあらわします。
ここでは水のメグリをうたってみました。すべてはマハリテメグル天のミチ…。
~曲間~ サラスバティマントラ さいごの曲のセッション前に、音楽の女神(弁財天)サラスバティにお祈りしたもの。
05 光の海
・どんとの三回忌をハワイですませ、沖縄に帰ると、ある夜半に私達が忘れてしまっていた大元の光が、観音様やマリア様のような母性的な姿であらわれ、語りかけてくる、というイメージが詞と曲になってでてきました。
このセッションで、はじめて演奏され、カタチになりました。
~ENDING~ セッションメンバーのユウくんのカリンバソロ、赤ちゃんのためにいつでも奏でているというオトタマはきくものすべてへの子守唄…
私達は赤子の心に戻るトキを迎えています。